26歳。

普通のことを、ふつうにかきます。だけど私の人生はじめてのことばかり。パパになる彼のことも疑問ばかり。

ソロ活

 

私には友達がいない。

 

よく、ストレスチェックなんかが社会人になってもある。その度に「何でも話せる人はいますか?」と言う項目が必ずある。

 

答えは、いるにはいるが、いない。

 

私は発達に問題があるのかなのか、ただただ口が軽いのか分からないが、相手との仲の深さに関わらず、どんなプライベートなこともぺらぺら話してしまう。

 

夫の懐事情とか、私の貯金事情とか、両親の喧嘩話とか、とにかく個人的なことも人の話も分け隔てなく話してしまう。

 

そして話したあと必ず思う。

話すべきではなかった。

 

そういった私のプライベートを晒したところで、自分も同じくらい心を痛めて親身になってもらうことは、やはりあまりない。

 

いや、「大丈夫だよ」といった類の優しさを言葉にして私にくれるが、やはり関係性の浅さからか、私は「絶対思ってないだろう。」とその言葉を素直にお腹まで飲み込むことができない。

 

 

もう、この人たちに話すのをやめよう。

この人たちと距離をおこう。

 

 

私自信、楽しい人間ではないから、私が少し距離をおけばその距離は一気に開く。

 

 

だから私には、友達がいない。

 

 

これは選択的孤独だ、と思うようにしたい。

 

 

普段は特段自分の孤独について考えることはないが。

 

水木金にしか開いていないカフェのパフェが食べたい時、あ、ひとりだなって気づく。

 

この先も一生ソロ活充でいたいものだ。